山形市議会 2017-03-13 平成29年総務委員会( 3月13日)
医療行為を行うには医師の指示を仰ぐ必要があり、また、収容先の病院選定及び受け入れ交渉等で時間がかかる場合がある。出動件数が1万件を超えており、早めの収容・観察・搬送を指導している。なお、家族には活動内容を随時説明しているが、周りの方には、プライバシーの件もあり周知していない。今後は、救急講習会または地域の防災講習会などで救急活動内容を周知したい。
医療行為を行うには医師の指示を仰ぐ必要があり、また、収容先の病院選定及び受け入れ交渉等で時間がかかる場合がある。出動件数が1万件を超えており、早めの収容・観察・搬送を指導している。なお、家族には活動内容を随時説明しているが、周りの方には、プライバシーの件もあり周知していない。今後は、救急講習会または地域の防災講習会などで救急活動内容を周知したい。
受け入れ先病院決定まで要した時間については、救急隊員が傷病者の観察を行ったあと電話にて病院選定までの交渉に要した平均所要時間は、過去3年間の平均で2.7分となっております。
それによりますと、平成20年において重症以上の傷病者の救急搬送約41万件のうち約1万7,000件の事案においてと、産科・周産期傷病者の救急搬送の1万6,000件のうち約1万件の事案において、救急隊員が現場に到着してから医療機関の選定を終えて現場を出発するまでに30分以上の時間を要するなど、傷病者の搬送や受け入れは大変厳しい状況になっているとし、救急搬送における病院選定から医療機関における救急医療の提供
学識者による市民病院選定審査委員会が4つの企業グループから出された案を調査をし、一番いいというふうに評価をされたものを選定したと伝えられました。 そして、近江八幡市の意向では、PFIを導入するメリット・デメリットもいろいろあるわけでありますけれども、デメリットも考慮しましても公共側、民間側双方に多大なメリットが生まれるというふうに言っておりました。